この度、坂本龍馬龍悠会の理事長に僭越ながら就任いたしました中村和哉と申します。
全国の坂本龍馬龍馬ファンや諸先輩方を差し置いて、
これほどの大役を仰せつかることに、私自身が一番驚いておりますが、
時に龍馬が活躍したのも三十代、私めもまだまだ三十代ということで、
龍馬に倣い、変に失敗を恐れることなく、この大きな会を、
ある意味大きな目的のために、猪突猛進で運営していきたいと思っております。
関係者の皆々様には、これからも多くのご迷惑をおかけすることと思いますが、
全力を振り絞る所存でおります。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
この度、坂本龍馬龍悠会の立ち上げに際し、関係方々の熱心なご厚意より、
本会の最高顧問の役職をお引き受けさせていただきました。
名目上の会にならないように、行動することをベースにしたこの会の姿勢は、
私自身共感しましたし、この時代、多くの方々に共感して
いただけるのではないかと、私自身思っております。
私自身、坂本家の末裔としましても、この会の共通理念の点におきましても、
行動を通して、次世代の子供達に日本人の誇りである坂本龍馬の考え方、
生き方を広く伝えることに尽力し、一人でも夢のある人生を持つ人が
増えることに私も一役買えたら切に願っている次第でございます。
全国の坂本龍馬ファンの皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
一芸能人としてではなく、一人の人間として、
小さい頃から同じ四国生まれの偉人ということもあって
根っからの坂本龍馬ファンだった私が、何かの縁で、
この度一般社団法人坂本龍馬龍悠会の会長の職に就任する運びと
なりましたことは、単なる偶然ではなく、
何かしらの因果、必然であったのではないかと思う次第でございます。
多種ボランティア活動、寄付活動を通して、
少しでも龍馬精神を通じ、日本の次世代を担う子ども達が、
夢をもってすくすくと育つ環境づくりのお手伝いを
非力ながら実現させていきたいと思っております。